ドコモが携帯電話の料金値下げへ、他の携帯会社の動きは？
みなさんこんにちは、せいです
来年度に向けて、NTTドコモが料金プランの引き下げを発表しました！。
2割～最大4割の値下げになるとのことです。
4割という数字は、以前菅官房長官が、携帯電話の料金については4割ほど値下げできる幅があるのではないか、との見解を示していましたが、それを受けてかNTTドコモが値下げに踏み切ったようです。
これを受けてその他大手2社の反応はどうでしょうか？
ソフトバンクは静観の構えか？
ソフトバンクは今のところ具体的な動きを見せてはいません。コメントも、これまで同様状況を見ながら判断していきます、といったようなものに留まっています。
NTTドコモの値下げも来年度からとまだしばらく時間がありますから、この間にソフトバンクも手を打ってくるかもしれません。
auは多彩なプランで対抗
もうひとつの大手auはNTTドコモの値下げに対して、au自体は従来よりも3割程度値下げしたプランをすでに実施しており、今後も多彩なプランを用意していく、とコメントしています。こちらもこれからさらなる手を打って行くという感じでしょうか。
まとめ
格安スマホが少しずつ増え、減少傾向にあるとはいえ、現在もシェア第1位を誇るNTTドコモの値下げにより、これまで高額だった大手3社の料金が下がっていく可能性がありますね。1つの家庭で夫婦のみスマートフォンを持っている状態でも、月1万円以上の負担になりますものね。
これはかなり家計を圧迫しますよね。
アイフォンなど機種本体もも高性能化によって高額になっていますからね。
スマホってパソコンを小型化して持ち運べるようにし、それに電話機能をつけているようなものですからそら高くなるんでしょうけど、消費者としては安いに越したことはありませんからね。
今後の値下げ競争に期待しましょう＾＾。
