京都イルミネーション「シナスタジアヒルズ」体験記
2018年10月1日にるり渓温泉の京都イルミネーションが装いを新たに、「シナスタジアヒルズ」としてリニューアルオープンしました。
リニューアル前の京都イルミネーションを御存知の方は、イルミネーション満載の巨大ツリーやお菓子の家が印象に残っているのではないかと思います。
それがどのように変わったのか??気になった私は早速行ってきました!
レポートを大公開いたします^^。
(基本情報などは下記の記事をご参照ください)
happylife51.hatenablog.com
派手さはないが神秘的な空間に!
700台の大規模な駐車場の一番奥がシナスタジアヒルズの入り口に近い位置になります。シナスタジアヒルズの看板が壁に大きく掲げてあるので、それを目印にしてくださいね。
闇の中に浮かび上がるエントランスゲート
到着してまず出迎えてくれるのがエントランスゲートになります。
真っ暗な中でシナスタジアヒルズのアーチが浮かび上がっている感じですね。
その手前にチケット売り場があるので、そちらでチケットをこうにゅうしてください。
前売りでチケットを購入している場合は、そのままゲートに進んで大丈夫です。
ゲートを入ってしばらく行くと係員の人が立っていて、入場を証明する輪っかを手首に巻いてくれます。
ひと工夫されたスパイラルライトトンネル
そのまま進むと見えてくるのがスパイラルライトトンネルです。
トンネル自体がその名の通りねじれを作って演出されています。
ただアーチ状になっているのとは違い、不思議な感覚を感じる作りになっていますよ^^。
幻想的な雰囲気を醸し出すクリスタルレイク
私が一番気に入ったのがこのクリスタルレイクです。
真っ暗な中で池の真ん中に浮かび上がるクリスタルは本当に幻想的でした。
カップルなら良い雰囲気になること間違いなしですよ!
グリーン一色の光が異空間を演出、スターダストフォレスト
クリスタルレイクからさらに進むと両側を木々に囲まれた小道が現れます。
そこがグリーンの光が流星のように降り注ぐスターダストフォレストです。
細かな点の光が飛び交う感じは、夏のホタルを連想させるほどでした。
一番派手なスポット、ライティングフィールド
無数のイルミネーションが敷き詰められ、まるで光の川のような演出となっているのがライティングフィールドです。
ここのスポットは2017年までの京都イルミネーションを彷彿とさせる作りになっていました。
共感覚を呼ぶシナスタジアヒルズ
さらに進むと、今度は小高い丘にスクリーンが設置されているのが見えてきます。
階段を上って頂上まで登ると、シナスタジアヒルズを楽しむことができます。
スクリーンの前を行ったり来たりすると、その動きに合わせて人の形のようなものが画面の中を移動します。
人の動きに合わせてスクリーンが反応し、共感覚を体験することができる、ということですね。
その他のポイントまとめ
全体の所要時間は?
約45分
600メートルのスペースで提供されているシナスタジアヒルズですが、すべてのエリアを楽しむのにかかった時間は約45分でした。
幻想的な雰囲気をまったりと楽しむなら平日がおすすめ
2017年までですと、土日祝日はけっこう混雑が見られました。
私が行ったのは10月上旬でまだ冬休みにもなっていなかったので、平日はかなり空いていました。
写真を撮るのも、シナスタジアヒルズで共感覚を体験するのも、他の人を気にすることなくたっぷりと楽しむことができました。
クリスタルレイクの前でゆっくり話をするのもロマンチックでいいと思います。