女子注目!空手道会のプリンス イケメン西村拳選手
2020年、1964年以来56年ぶりに東京でオリンピックが開催されます。
同じ国で2回目の開催となるのは、アジアでは初なんですよね。
また、2回以上開催したことがある都市はアテネ(1896年・2004年)、パリ(1900年・1924年)、ロンドン(1908年・1948年・2012年)、ロサンゼルス(1932年・1984年)、そして日本の東京を合わせて5都市のみという名誉なことなんです。
本当に楽しみですが、その東京オリンピックで金メダル候補として注目されているのが空手会の超イケメンニューヒーロー(形容が凄すぎてわけがわかんないですけど(笑))、西村拳選手なんです。
西村選手の写真はこちらのTwitterでご覧ください
西村 拳 (@KaratekingKen) | Twitter
オリンピックに向けての日本空手界の現状
オリンピック種目に空手が採用されるのは2020年東京が初めてとなります。ひとりで各種の技を順番に演武し、正確に表現することで競い合う「型」と、対戦形式で姿勢、態度、気力、残心、タイミング、距離などを総合的に判断し、ポイント制で競う「組手」の二つのカテゴリーからなります。
組手は体重別で男女とも3階級に分けられます。
男子組手の注目選手としては、以前から荒賀龍太郎選手(28歳)の名前が取りざたされており、実際に2018年月のアジア大会では84㎏級で優勝しています。
また、女子組手では68㎏超級の植草歩選手(26歳)が注目されています。
2018年の世界選手権では残念ながら決勝で敗れ連覇を逃しましたが、東京オリンピックでは金メダルの期待が非常に高い選手と言えるでしょう。
そして男子組手75㎏級のメダル有料選手として、2018年のサンティアゴ大会で優勝を飾った西村拳選手(22歳)の名前が挙がっているのです。
西村選手は東京オリンピックで金メダル獲得なるか
空手は日本発信の武道であり、やはり初開催ではぜひメダルを獲得してほしい種目ですよね。柔道と共に強い日本をアピールしてほしいと思います。
その金メダルの最有力候補とされている西村選手はまだ22歳という若さです。
3歳で空手を始め、現在は近畿大学の空手部に所属、世界を相手に活躍しています。
平成2018年11月10日にスペインのマドリードで開催された空手の世界選手権でも、初の銅メダルを獲得する快挙を成し遂げました。
このまま順調にいけば、2年後のオリンピックでは金メダルもかなりリアルなものとなってくるはずです。
ただし、コンタクトが激しいスポーツだけに、怪我だけが心配ですね。
ぜひ優勝して、最近元気のない日本を盛り上げてほしいなと思います。
イケメンの若手ですから女性ファンが増えそう(いいなぁ)
これから大注目の選手ですね!!